さくらの日記

欧州生活20年以上。良しも悪くも20年以上外人として生きています。私が感じるカルチャーショックと逆カルチャーショック

パリで過ごしたクリスマスイブ その1

クリスマスイブはパリに行ってみた!

 

おフランス。。いったい誰が言い出したんだろうって思う。
おイタリア? おの次に母音がくると、どうも言いづらい。おスペイン。イメージじゃ無い。そもそも、オラ、スペイン!だし。おドイツ。。。剛健質実で、エレガントのかけらも感じられないドイツ(ごめんなさい)これこそ合わない。

 

仕事柄、ドイツ系、イタリア系、フランス系の方達との接触があるが、仕事をしていて日本人の私が、一番しっくりして、落ち着いて仕事ができるのが、ドイツ系。ちゃんとしている。
次に来るのが、意外にもイタリア系。一見いいかげんになイメージがあるが、まあまあ。とりあえずはOK。ずる賢いところを垣間見ることもあるけど。。
で、なんでこうなるんだよ。いったいどういう脳の回路してんだって思う事が多いのが、フランス系。いいかげん〜。。


今回、久々のパリだったけど、シャルル・ド・ゴール空港に到着して、まさにこれだよって、到着直後に感じた。

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まず、全く旅行者の身になって記されていない案内や、矢印。たかがトイレに行くのに、やたら遠回りの標識。ぐるぐる回った挙句の果てに、なんだ、こう行けたんじゃ無いかって思うほど近い。

そして、出口の標識。矢印があったと思ったら、ドアがクローズ。そして、次の矢印に沿って歩って行った先には、通せんぼの縄。。この道以外。道はないのに、どこに行けっていうんだよ。誰かに聞こうと、キョロキョロしていたら、同じように迷っている旅行者に遭遇。結局、その縄をくぐって、出口に到着した。


パリ市内行きのバスに乗ろうと思い、切符を購入しようと思ったけど、ガイドブックに載っていた、あるべきところに自動販売機が見あたらない。

目の前に、レンンタカー会社のカウンターがあったので、足を組んで座っている従業員の女性に聞いてみると、

”私は知らないわ、インフォメーションオフィスがそこにあるから、そこに聞いてちょうだい。”

と言われた。が、彼女の差した指の方向には、インフォメーションオフィスのイの字もなく、結局、探した末、道挟んだ向かい側に、バスの乗車券の売ってる自動販売機を見つけることができた。

あのレンタカー会社の女性。知らないわけないだろう。。典型的な、昔のヨーロッパ人の対応だって、つくづく思った。自分の仕事以外は、関係ない。レンタカーの予約、手配の業務をするのが私の仕事。あんたの探している、切符売り場なんて関係ないわ。その案内をするのは私の仕事じゃないし。。インフォメーションオフィスがどこにあるかなんて知らないけど、あんたは、インフォメーションオフィスで聞いてちょうだい。なんたって、私には関係のない事なんだから。ってな感じでした。

それでも、それでもやっぱり、こんなのを見せられると、フランス人の頭の柔らかさに感心させられる。

                                           

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わかりづらいのですが、このゲートにつながる歩行者用のエレベーターと、通路。地面に水平ではなく、湾曲してるんですよね。普通だったら、地面に水平にまっすぐ作るだろうに。。流石っ。