さくらの日記

欧州生活20年以上。良しも悪くも20年以上外人として生きています。私が感じるカルチャーショックと逆カルチャーショック

ブレゲのパリの本店に行く夢が叶った!!

今回のパリ訪問の目的の一つが、本場、高級時計ブランドのBreguetのミュージアムに行くこと!!でした。

実は、私は大の時計ファン!!機械式時計が大好き!!

それで、数年前、パリにブレゲミュージアムがあると知り、常ずね訪れたいと思っていました。

 

高級時計ブランドブレゲは、勿論スイスブランド、スイス時計。

創業者の アブラハム ルイ ブレゲ はスイス、ヌシャテル出身。しかし、修行したのはベルサイユ、そして、初めて自身の工房を構え、時計ブランドブレゲを創業したのはパリなのです。

かの有名な、歴史的三大発明、トゥールビヨン、ミニッツリピを成し遂げた時計技師。


また、マリー・アントワネットに、世界で最も複雑な時計を造って!と言われ、せっせと働き、44年の歳月を費やして造られたのが、マリーアントワネット。完成したのは、王妃の死後、34年経ってからでした。(涙)

 

 

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そして私は、やっとこさ、目的地に到着。

するとそこは、ブランドブレゲのブティック。ブレゲミュージアムというからには、

ルーブル美術館スタジオジブリミュージアムなどと、ミュージアム的な建物、入り口を想像したのですが、あっさり期待は裏切られ、普通のブティックでした。

ドアマン?警備員?に軽く挨拶して、恐る恐る中に。やっぱり、時計が売っている。目の前にいた、店員さんに、”ミュージアム見学したいんですが。。” と言うと、中から、スタイルも抜群なイケメンのお兄さん、店員さんが出てらして、案内してくださることに。

ミュージアムは日本でいう二階にあり、それほど大きくはなかったのですが、昔からのコレクションが並び、ブレゲがの直筆の設計図とかも大切に保管されていました。結局、ミュージアムには私ひとりきりで、イケメンの店員さんが、一つ一つ丁寧に説明してくださいました。

私は以前、スイスのバーゼルで、年一回開催されている時計メッセ、バーゼルワールドにも行ったことがあり、ブレゲのブースに行ったりもしたことがあったので、その話題で話しが盛り上がったりもして、充実、そして楽しい時間を過ごすことができました。

 

残念ながら、複雑時計のマリー・アントワネットは、ここにはおらず、お目にかかることはできませんでした。エルサレムに行っているとのことでした。やっぱり、人気者は引っ張りだこです。

 

最後に、イケメンの店員さんは、ブレゲのカタログをくれ、しかも日本語!!

更に、”  Today is Christmas ” と、おフランス語なまりの言葉を添えて、チョコレートのプレゼントをくださいました。感激

 

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補足。。ブレゲのブティックを覗くと、展示してある時計、全ての時計が必ず動いています。ウィンドウの時計もも含めて!勿論時間も合っています。通常、機械時計なら、10時10分をさして止まっています。全てが機械時計のブレゲ

そのことを解明したく、聞いてみると、やはり毎日合わせていると言うことでした。パワーリザーブの長さや、プレゲの時計の正確さから言えば、それほど大変なことではないとは思いますが、常に時計を動かして、お客様をお迎えしている。この、心遣いに心揺さぶられます。