さくらの日記

欧州生活20年以上。良しも悪くも20年以上外人として生きています。私が感じるカルチャーショックと逆カルチャーショック

水の民営化 NO !!

水の民営化 反対 !!

 

のポスターが目についた。

スイスのチューリッヒ地方でも、水の民営化がテーマとなっていたようだ。

スイスの自然、はポストカードそのものの美しさ。壮大な山、川、湖の景色。街のあちこちにある小さな噴水の水はいつも出っ放し。みんなそれを飲料水として使用している。

 

 

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小さな噴水

 

まさか、そんな話題がのぼっているとは、思ってもみなかった。

 

まずは、三分の一を民営化にするという話のようだけど。

ロンドンでも、パリでも民営化され、しかし、それらの結果は、住民の幸せの為にならなかった。

 

少しずつ、民営化を進めてきた、お隣ドイツのシュトゥットガルトからは、

三分の一の民営化でも、危険だという警告があったらしい。三分の一、民間が入ることによって、その民間に合わせなければならない事も出てきて、リフォームされなければならなくなる。ということだ。

結果、シュトゥットガルトでは、たくさんの労働者が解雇され、インフラ設備も怠られ、また、水道料金も上がった。それを、また再び公共の手の中に戻すにも、そう簡単なな事ではないと。

チューリッヒ曰く、自分たちはそんな失敗は犯さない!

と言っているようだけど、政治家はみんなそう言うし。

 

水の民営化、日本では知らない合間に可決されてしまったそうだけど、いつも、不思議だし、歯がゆく思うのが、どうして、諸外国、先進国で、失敗例があり、彼らは、戻ろうとしているのに、その失敗した方向に突き進んでいくんだろうって。

水の民営化にしても、外国人労働者の受け入れとか。。